BrainfuckCPU ロジック部品実装
年末にelecrowに注文していました基板が届きました。
実装を楽にするためにロジック基板はステンシルを同時に注文しました。クリームはんだで一気に実装できます。
基板をテープで位置決めし、ステンシルと半田パターンが合うように正確に合わせます。
クリームはんだを置きます。結構固いです。
その後固めのへらで強めに押し付けながらステンシルの穴に伸ばします。ステンシルと基板の隙間ができると不要な場所に入り込んでしまうので、一方向から行います。
その後トランジスタをピンセットで実装します。置くだけなので簡単ですが、トランジスタが密なので隣にピンセットが当たって動いてしまうことがよくありました。ほぼ乗っているだけなので触ったらすぐ動きます。
しかしながら、トランジスタが足りなくなってしまいました。DTA114は山のようにあるのですが、DTC114は100個に一個くらいしかなく実装していくうちに枯渇してしまいました。
3枚クリームはんだを塗ったのですがこれでは乾燥してしまってよくありません。仕方ないのでできる限り実装してリフローをしてしまい、DTC114を購入したら手はんだですることにしました。
実装したら、基板をホットプレートに置いてはんだを溶かします。
これで一枚の基板でのロジックができました。
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